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また、なぜヘアケア剤に含まれる「シリコン」では髪の傷みを直せないのでしようか？
髪の毛はアミノ酸というタンパク質でできています。「シリコン」とは石油から作られた物質で、表面が非常にツルツルしていて、光沢があります。そう、床に使われる「ワックス」です。


これをトリートメントやシャンプー剤に配合することで「手ざわりを良くしているように感じさせます」
ただしこれは一時的です。

なぜか？「シリコン」という物質は髪の表面に接着剤のように吸着するのでシャンプーを
すると流れてしまいます。

また髪や頭皮にとっても「異物」と判断されるため髪の中に侵入させてくれないからです。

大半がこいうヘアケア剤なのです。また仮にタンパク質のような物質を入れたとしても
傷んだ髪はキューティクルが閉じない状態になっていますからやはり、流れ出てしまいます。

どこで、何をしても効果が感じない？と思われるのはそのためです。
またシリコンは髪の表面に吸着しては剥がれるといことを繰り返し、髪のキューティクルを
どんどん失くしていきます。一時、手触りが良いだけでこれでは反対に髪は傷んでいく状態を
わざと作りだしているということがおわかりになるかと思います。しかも髪と肌には有害であり、
場合によっては頭皮が痒くなったり、赤くなったり、かぶれたりする人も多いようです。


またなぜ、髪の健康＝ハリ、コシ、ツヤのある髪が大切なのかご存じでしょか？

それは、髪のデザインを作るうえで非常に大切になるからです。つまりヘアカラーを
したいパーマをかけたいということが必ず必要になってきますよね？


その時にパーマがかかりすぎて傷んだとか、カラーが明るくなりすぎた、
あるいは暗くて入らない。という問題が出てきます。


そうすると思うようなヘアデザインができないわけです。


やはり前提として髪の毛を傷ませないパーマとヘアカラー施術。

なぜなら髪自体は修復機能がありません。

これが一番重要になることがいかに大切かおわかりになるかと思います。


当店は厳選した商品力と豊富な経験とノウハウ、そして実績がありますので、
ぜひお悩みのかたはご相談ください。

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